がんサバイバー 肺がん

ファイル1 肺がん ステージIV

投稿日:2019年6月15日 更新日:

70-80代の男性

首のところにしこりがあり、精査の結果、肺がんのリンパ節転移、ステージIVと診断されました。

肺がんの場合、EGFR遺伝子変異があるとイレッサやタルセバ、ジオトリフ、タグリッソといった分子標的薬が使え、よく効くことがわかっています。ただし、効果がずっと続くわけではなく、イレッサやタルセバで12ヶ月、タグリッソで18ヶ月くらいと報告されています。

この方にもEGFR遺伝子変異がありましたが、その当時はイレッサとタルセバしかなく、イレッサで治療がはじまりました。イレッサによる治療開始後、CT検査で順調に首のしこりも含め、肺がんが縮小。その後も落ち着いていることが確認されています。

☆この方は、イレッサを開始後5年以上が経過し落ち着いています。
この方が他に主に取り組んだことは、アルカリ化食(Alkaline diet)でした。尿のpHは平均して7以上となっています。なお、副作用のためイレッサは減量投与されましたが、十分に効果を認め、最終的にはイレッサは終了し再発なく経過しています。







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Dr. Hamaguchi(医師、医学博士)

  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本呼吸器学会呼吸器専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
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  • がんの炎症・代謝を考慮したがん治療やがんに関する情報についての発信をしています。

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