著者紹介

Dr. Hamaguchi(医師、医学博士)
【資格・専門等】

日本内科学会総合内科専門医
日本呼吸器学会呼吸器専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医

【プロフィール】

金沢大学医学部医学科卒業
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)
日本がんと炎症・代謝研究会研究班

呼吸器内科医として、がん診療の他、内科一般診療に従事。
2013年より京都大学医学部名誉教授 和田洋巳先生に師事し、食生活習慣の改善、免疫力の向上を目指すとともに、がんの炎症・代謝を考慮したがん診療を行っている。

日本がんと炎症・代謝研究会研究班の一員として、学会活動、論文報告を行っている。

【メッセージ】

がん治療に取り組んでいます。

多くの患者さんが、自分が受けているがん治療に疑問をもっていたり、少しでも自分でできることを探していることを知りました。
そして、まだけっして多いとは言えませんが、色々なことに取り組んだ結果、通常では考えられない良い経過を示すがん患者さんがいることを知りました。

現在行われているがんの標準治療は、今までの研究成果の積み重ねであり、医学的根拠のしっかりしたものです。しかし、まだ十分な成果を示せていないのも事実です。

わたしは、標準治療ではないものでも、良いことがあれば提案していきたいし、患者さんが希望しているものがあれば、一緒に考えていきたいと思っています。

そして、そうすることががん治療のアップデートにつながると信じています。

投稿日:2018年10月9日 更新日:

執筆者:

Dr. Hamaguchi(医師、医学博士)

  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本呼吸器学会呼吸器専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
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  • がんの炎症・代謝を考慮したがん治療やがんに関する情報についての発信をしています。

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